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Мир

東の地の果てから西の地の果てまで、西の地の果てから世界の果てまで

  • Страна | ポルトガル
  • Дата | 05 марта 2012
東の地の果てから西の地の果てまで、西の地の果てから世界の果てまで

いつのまにか2012年です。 2月に私がポルトガルに来てちょうど五年になります。外国語とは縁がなく、海外福音は他の家族の役割と思っていましたが、不慣れでしかなかったポルトガルでのこの時間までに福音の使命を任せてくださった神様に心から感謝します。

私がいる所はポルトガルの首都リスボンです。最初は食べ物や生活習慣など、韓国とは違うヨーロッパの文化に早く適応しなければと、しっかりと心に決めてきました。実際に到着してみると外国という感じよりも韓国の他の都市に来たような印象を受けました。ポルトガルの人々は韓国人のように情が多かったし、天気も四季があることが韓国の気候と似ていて適応するために大きな困難はなかったです。神様にすべてを任せリラックスし、新たな気持ちで福音を始めました。

東方地の果てから西の果てに

@ IMG1@私が来る1、2年前に韓国での長期宣教に来た青年たちを通してポルトガルに福音が初めて伝えられました。家族はうまくないポルトガル語で、絵を描いて根気強く福音を宣べ伝えていました。当時は今のように真理を説明する映像もなかっただけでなく、ポルトガル語でできた宣教資料が全くなかったのですから。何とかして1つの御言葉でも伝えようとする家族たちの姿に大きな感動を受けました。しかし、実はなかなか結べませんでした。

ポルトガルの公式的な国教はありませんが、カトリックが国教といっても過言ではありません。長久な歳月、欧州全域に根を深く下ろしたカトリックは、ポルトガル人にもごく当たり前の宗教、さらに生活そのものだということができます。生まれながらにして入ってきたカトリックの教えが人々の脳裏深く根を下ろして、真理を伝えても悟る人がいませんでした。その教義の中の一つが「聖書は人が書いた本」という思想です。いくら聖書を開いて真理を伝えても、聖書自体を否定するので息苦しいだけでした。若い世代は、宗教に全く関心がありません。宗教はカトリックだと言っていても実際には教会に行かず、むしろ反感を持っている場合が多かったです。シオンに来たとしても知らない東洋人だけいるので警戒したんです。

苦しい時間が続きました。御父様と御母様の犠牲が込められた映像をみんなで見て」少しだけ我慢しよう、少しだけ我慢しよう」と心を決めて福音の道に出ました。

ポルトガルはヨーロッパの西の地の果てにある国だといいます。西側のヨーロッパで、また地の果てとは胸が躍りました。新しい契約の福音が東から西に伝播されると言ったので、ポルトガルは新しい契約の福音を終える目的地になるという希望が見えました。きっとその時に神様が成してくださるという信仰を抱いて、この時代の福音の鍵である天の御母様を力強く伝えました。

すると、人々の態度が変わりました。誰でも天の御母様は初めて聞くと驚き、御言葉を聞きました。そして2010年、母はポルトガルに大きなプレゼントをくださいました。

創世前に備えられた御母様のプレゼント

@ IMG2@2010年1月、短期宣教団が来ました。短期宣教団が来ただけでもシオンの雰囲気は最高に高まり、私たちは一緒に楽しく福音を伝えました。

短期宣教が最終段階に入った時、団員たちがバルドゥマルラという壮年に出会いました。その方がシオンに訪問すると約束した日は、短期宣教団の出国日でした。その日、短期宣教団を見送ってシオンに帰ってきました。ところで本当にその方が一人でシオンを訪ねて来たのです。御言葉を調べてすぐに神様の子として生まれ変わり、毎晩シオンに来て御言葉を勉強して礼拝も全て守りました。

雨がたくさん降る冬の日でした。勉強しにシオンに来る予定だった兄弟が心配になって傘を持って地下鉄の駅で私が待っていたのですが、ずっと来ませんでした。

少しして兄弟がシオンに来たという連絡を受けました。交通費がなかった兄弟は、あの寒い冬に40分もかかる距離を雨の中歩いて来たのでした。どこにこれほど美しい魂がいるのかと思い本当にジーンとしました。兄弟は、御母様が力を出しなさいと送ってくださった贈り物でした。

兄弟がシオンに来て席に座っていてくれるだけでも、福音の大きな力になりました。シオンの現地の人がいるから見知らぬ私たちを警戒していた人々も、より易しく心を開いたし、シオンに一度でももっと訪ねてきて御言葉を調べる魂も増えました。ポルトガルの多くの魂を抱くことができるくつろぎの場所が作られ始めたというところでしょうか。

8月に再び短期宣教団が来ました。今回は、現在の青年部の大きな働き手となった姉妹が導かれました。人並みはずれてよく悟る姉妹を見て、ポルトガルにもこのように御言葉を慕う青年がいるという事実にもう一度驚きました。姉妹は、姉と友人をシオンに導き、その実も瞬く間にすべて働き手に育ちました。

当時は韓国の人たちがほとんど帰国して人手が不足していました。青年たちに御言葉を詳しく教えてあげられず細かく気を配ってあげることもできなかったのに、青年たちは御言葉を一つ一つ心で受け入れました。御父様と御母様が子供たちを御自ら育てておられることを感じました。

神様が創世前に予め準備されたという聖書の言葉そのままです。ある人はいくら論理的に真理を説明しても受け入れません。神様の選ばれた子供は、時が来れば待っていたかのよう現れるからです。

御母様の愛でともした聖霊の火

2011年、ポルトガルの福音の道が大きく開き始めた年だということができます。 2010年11月バルドゥマル兄弟がポルトガルでは初めて韓国を訪問した後、昨年6月に四人の青年たちが韓国に行ってきました。

海外の家族たちの韓国訪問は非常に重要です。本当に私たちが御母様の愛を伝えるとは言っても至らないことこの上ありません。さらに情緒も異なれば、言語面での疎通も困難な人々に御母様の愛を伝えることは本当に難しいことでした。神様の愛が胸に刻まれていない限り、いくら固く見える信仰も一瞬にして倒れることがあるので心配せずにはおれませんでした。ところが韓国を訪問した人たちが御母様から直接愛を受けて、感じて帰って来たら、今は「オモニ」というだけで涙を浮かべています。以前は御父様と御母様の犠牲を描いた映像を見ても、特別反応がなかった家族たちでした。御母様から受けた愛を胸に刻んでいるという一つの証しではないかと思います。

@ IMG3@御母様の愛を悟った家族たちの信仰は絶対的です。その愛がどのようなものかを見せたくて、むしろ現地の人たちがより頑張ってまめに御言葉を伝えます。韓国に行って来たある青年の兄弟は、職場ではもちろんのこと、シオンに来ながらも、家に帰りながらも続けて宣教しています。どんな状況でも与えられた場で、一人でも、休まずに福音を伝えるのです。家族が安息教会を信じているのに、家に帰ってからは複数の家族の前で聞いても聞かなくも真理を証しします。その情熱に私も日々感嘆します。シオンの火の塊ということができますね。これだから「実」も絶えることがありません。 

去る11月には御母様の大きな祝福で、もう一度短期宣教団がポルトガルに来ました。現地の働き手がいる中で初めて迎える短期宣教団でした。多くの家族が宣教に参加して、短期宣教団の切実な心と疲れを知らない情熱を学び、短期宣教団が去った後も時間があればずっと福音を伝えます。

最初にポルトガルに来た時は一人に御言葉を伝えることも大変でした。ところが今は、現地の家族を介してあちこちから貴い魂が入ってきます。特に預言どおり朝露のような青年たちが起きて福音に力を入れています。寒々しかったシオンは、現在活気ある雰囲気で日々家族でにぎわっています。御父様と御母様に感謝をささげるだけです。

西の果てから世界の果てまで

ポルトガルの福音初期には御母様の胸に抱かれる家族の一人を探すことが最高の目標だったので、韓国から多くの働き手たちが来て、福音の仕事を手伝ってくれることだけ願いました。神様は私の小さな考えを破ってくださり、より大きな目標を立ててくださいました。働き手を待っているのではなく、現地の働き手を養成してポルトガルの福音、世界福音を迅速に完成しようという目標です。

リスボンにはポルトガル語を使う国から来た外国人が多いです。シオンにもポルトガル現地人だけでなく、南米のブラジル出身の家族、アフリカのアンゴラ•モザンビーク•サントメプリンシペ•カボベルデ・ギニアビサウなど聞いたこともなかった国から来た人たちがいます。青年の中には在アフリカ韓国人2世も多いです。このような人たちが、ゆかりの地に行くことになる場合は、その耳慣れないところに福音が宣教されるのです。

家族も胸の中にそれぞれの福音の大きな夢を抱いています。預言者の道を歩きたがる青年たちも多く、他の地域に福音を伝えようとする家族も多いです。これもまた、神様から与えられた夢です。この夢があるから家族はどのような試練がきても、前だけ見て前進して健やかに難関を打ち破って行きます。

夢はすでに実現されていっています。 2011年9月にはポルトガル第2の都市ポルトに支教会が建設されました。 11月に短期宣教団が韓国に来た時、ポルトに一週間サポート伝道に行きました。リスボンの家族も一緒に行って豊かな実りを得、現在もその「実」たちが御言葉を勉強して掟を守っています。夢に向かって今、第一歩を踏み出たので、私達の家族がより一層力強い活動家に成長するなら、ポルトガル全域はもちろんのこと、広大なブラジルの大陸とアフリカ大陸のまだ福音の光が届かぬ数々の都市まで、ポルトガル語を使う全世界各地に迅速に福音が伝播されることでしょう。

一日一日、一ヶ月一ヶ月の結果だけを見る時はあまり感じることができませんでした。新年を迎えて過去一年の結果を振り返ってみると、2011年は本当に多くの祝福を受けた年でした。幾年もの間それなりに熱心にしてはきましたが、福音は最初の位置に留まっていました。ところが一年の間に急に家族が倍になり、福音は日々前に進んで行っています。時になれば成してくださるという約束通り、御父様と御母様が短時間に福音を成し遂げておられます。

今は御父様の足音が近くに聞こえるようです。御父様が来られる時に懸命に働く姿で御父様をお迎えしたいです。待望の2012年、世界の果てまで働き手を派遣して、世界福音を迅速に果たしたいと思います。アーメン!



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