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12月27日、神様の教会ネパール東部連合会の聖徒が、ネパールモロン地域のベルバリ公園で独り暮らしの高齢者のための敬老パーティーを開いた。この日の行事には、ベルバリに住むお年寄りや聖徒の両親など、約500人が参加した。行事は、一週間前から、聖徒たちが寄贈した物品を集めて準備された。お年寄りが好きな歌と青年たちが準備した伝統的なダンスなどの小さな慰問公演で、お年寄りの心を癒し、食べ物をもてなした後、ショールをプレゼントした。

参加したお年寄りたち全員が喜び楽しんだ。ミリヤ･チャウドロ（70）氏は「一人で生活してから10年が過ぎたが、家族が一度も訪ねて来てくれず孤独だった」と言い、聖徒たちの手を握って感謝の涙を流した。

行事が終わった後、一部の聖徒たちはイタハリ地域に住んでいる独り暮らしの老人6人を訪問し、お米とラーメン、ショールを手渡した。